【趣味】ギター遍歴⑤ [ギター]
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こんにちは。ルッチです。
ギター遍歴④のつづきです。
自由に弾くアドリブという壁にぶち当たったところからです。
これまでギターのピッキングコントロールやフィンガリングのテクニックに関しては訓練してきていたのですが、曲のリズム・キー・コードに合わせて、自由に音を選んで弾くという訓練をほとんどやってきていなかったので、最初はまったくアドリブができませんでした。
一口にアドリブといっても、「その音楽のジャンルによって弾き方が変わってくる」ということや「何をどう訓練したらいいのかわからない」ということもあってなかなかこのテクニックは身に付きませんでした。
アドリブに関する理論を本で勉強して、スケールやコードトーンを把握してそれを軸に音を選んで弾いてもあまり納得いくようなアドリブがなかなかできませんでした。
アドリブが得意な先輩に話を聞くと、アドリブを訓練することは語学を勉強することに似ていて、例えば、単語(短い定番フレーズ)を覚え、文法(スケール)を覚えて、例文(先人のアドリブ)で使うニュアンスを捉えていくというようなものだということを聞きました。
何となく訓練してく道筋が見えてきたのですが、これがまたしんどい作業で思うように上達しませんでした。
比較的アドリブのやりやすいブルースやロックで最初は練習していきましたが、それでも難しかったのを覚えています。
今でも完全に納得のいくアドリブはできないのですが、地道にそういった練習を重ねていくと段々とそれなりのものが弾けるようになってきました。
自分のオリジナリティを出してアドリブをするということがどうしても最初頭にあったので、自分の感覚で弾いてしまっていたのですが、そこにいくにはまず「単語」や「文法」をしっかりと身につけて、パズルを組み合わせるような形で型にはめていくことが近道だと実感しました。
こんにちは。ルッチです。
ギター遍歴④のつづきです。
自由に弾くアドリブという壁にぶち当たったところからです。
これまでギターのピッキングコントロールやフィンガリングのテクニックに関しては訓練してきていたのですが、曲のリズム・キー・コードに合わせて、自由に音を選んで弾くという訓練をほとんどやってきていなかったので、最初はまったくアドリブができませんでした。
一口にアドリブといっても、「その音楽のジャンルによって弾き方が変わってくる」ということや「何をどう訓練したらいいのかわからない」ということもあってなかなかこのテクニックは身に付きませんでした。
アドリブに関する理論を本で勉強して、スケールやコードトーンを把握してそれを軸に音を選んで弾いてもあまり納得いくようなアドリブがなかなかできませんでした。
アドリブが得意な先輩に話を聞くと、アドリブを訓練することは語学を勉強することに似ていて、例えば、単語(短い定番フレーズ)を覚え、文法(スケール)を覚えて、例文(先人のアドリブ)で使うニュアンスを捉えていくというようなものだということを聞きました。
何となく訓練してく道筋が見えてきたのですが、これがまたしんどい作業で思うように上達しませんでした。
比較的アドリブのやりやすいブルースやロックで最初は練習していきましたが、それでも難しかったのを覚えています。
今でも完全に納得のいくアドリブはできないのですが、地道にそういった練習を重ねていくと段々とそれなりのものが弾けるようになってきました。
自分のオリジナリティを出してアドリブをするということがどうしても最初頭にあったので、自分の感覚で弾いてしまっていたのですが、そこにいくにはまず「単語」や「文法」をしっかりと身につけて、パズルを組み合わせるような形で型にはめていくことが近道だと実感しました。
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